展示室はそれぞれ違う雰囲気です。
入ってすぐの光がたくさん入る部屋には、近代の陶器や彫刻など、光によって傷まない作品が展示されていました。 近代絵画は自然光も入る部屋。 家具や装飾品は、木彫りの部屋 16世紀頃の絵画や装飾品は地下の光がほとんど入らない部屋 18、19世紀頃の絵画や陶器、彫刻などは地下で、この両側に部屋が並んでいます。 あ、そっか。 地下とは言っても、入り口の階段で1フロア分上がるから、 ここは地上階にあたるのですね。 ここは何の展示室かな~? とっても気に入った階段 この空間は丸い部屋なのですが、さほど広くはなくて、後ろにいっぱい下がっても全体の写真を写すことができないのは残念です。 この素敵な階段も、2001年から2005年にかけての大改装の際に修復されました。 下りると、カルポーの彫刻が迎えてくれます。 どっしり落ち着いた群像彫刻が、空間のポイントになっています。 ホントにそう思ってるなら、全部入れてよ~。(カルポーより) 記事が楽しかったら、クリックお願いします~☆
by lyonnaise
| 2009-05-25 07:27
| 美術・文化
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