Le Puy サンミッシェル礼拝堂

そう。
あの、バベルの塔の上にある礼拝堂です。

10世紀に、フランスで初めてスペインのサンティアゴ・デ・コンポステーラへの
巡礼を遂げたLe Puy の司教、Gothescalk が961年に建築を決めたそうです。


岩山の外側に手すり付きの階段があって、
そこを登るわけですが、

息が切れます。

降りてくる人はみんな、
「わかるよ~、そのつらさ」
みたいな笑顔で同情してくれます。

元気に数を数えならが下りてくる若いカップルがいて、
「何段?」って聞いてみたら、
「上からここまでで、160段っ!」

ふむ。
金比羅さんに比べたらたいしたことないわ。
(うそ。うそ~。)


岩山自体は火山活動で盛り上がってできたそうです。


c0186684_16282737.jpg


礼拝堂は、中心部分が10世紀に建てられ、
信者の増加により、12世紀に周りが拡張されました。





c0186684_1629144.jpg



10世紀建築の礼拝堂の真上が一番鮮やかに保存されています。

※フレスコ画は2003年~2004年に修復


写真は、フラッシュさえ焚かなければOKです。










c0186684_16293926.jpg



ステンドグラスがある窓の部分も、
くぼみのところはぐるっと全部
フレスコ画で飾られています。




c0186684_1630184.jpg




























c0186684_16305199.jpg






大天使ミカエルと龍は
ちょっとマンガチック?


全然こわくない怪物です。




c0186684_16312331.jpg














1000年ほどを経て、さすがにはがれたり薄くなったりしていますが、
当初は全体が鮮やかな色で描かれていたのでしょうね。





c0186684_16315044.jpg
















c0186684_16322996.jpg








入り口から礼拝堂へと続く回廊







これを10世紀の頃に造ったなんて、
しかもあんな岩山の上に!


びっくり!
の、クリックお願いします~☆
人気ブログランキングへ
[PR]
by lyonnaise | 2009-08-22 08:52 | バカンス | Comments(4)
Commented by hatsumina at 2009-08-22 21:04 x
Le Puyはエル・カミーノへのフランスの入り口のひとつだったのですね。何だか聞いたことのある地名だと思ってました・・・(遅いっ)。
エル・カミーノ、一度は行ってみたいのですが、もちろん歩くのは無理なので車か何かで~。そしてもちろんフランスの4つの入り口のどこかからでも遠いのでスペインからで(こらこら)。
サンジャックは頭の上に付けておこう(それ、まるで山伏風)。
Commented by lyonnaise at 2009-08-23 17:42
hatsuminaさん
エル・カミーノってなんだろう?と思ったら、巡礼路のことなのですね。
じゃぁ~、いきなりサンティアゴに到着しちゃいます?? それは巡礼にはならないのかな。
サンジャック、頭に乗せないで~~
バックパックに吊っている人達を見かけましたよ。
Commented by chorolyn at 2009-08-24 11:46 x
「巡礼」お疲れ様でした。
今度は同じく「フランスの道」の一つ Vézelay を詣でてみてはいかがでしょうか。アクセス大変らしいですけどw
Commented by lyonnaise at 2009-08-24 15:20
chorolynさん
私を巡礼の道に引きこまないでぇ~~
いや、Vézelayは教会が美しいので一度行ってみたいのですが。
そうですか、アクセス大変ですか。。(遠い目)
<< Le Puy レストラン Le Puy 家庭的なレストラン >>