haruyoさんと、ワインのブションへ
Bouchon は、リヨン独特の名前で、伝統料理を出すいわゆるビストロです。 シンプルな木のテーブルと椅子。 壁には昔っぽい、いろんな飾りというのか、お店の標識みたいなものが一面にありました。 前菜が結構重そうなものが多かったので、メイン一皿にして、食べたかったら デザートに行くことに。 私はソーシソンショー(煮込んだソーセージ) ボージョレワインで煮込んだものが多いのですが、ここはエシャロットとコルニッシュという ミニきゅうりのピクルスみたいなもののソースでした。 塩味濃い! レンズ豆が固めで、最初はあれ?と思ったのですが、薄味でかつ固めのレンズ豆は ソーセージの味と合って、食べているうちにだんだんおいしくなってきました。 haruyoさんは大好きなアンドゥイエット。 ひと口頂きましたが、ここのは臭みはありませんでした。 あ、お供は、ボージョレです。 pot で出てこなくて、普通のボトルで、ティスティングまでありました。 ソーセージが小さめだったからか、私は甘いものが欲しくなって、 プラリネとヌガー入りのアイスクリーム仕立て?に。 (よく覚えてないけど、サイトにcarte がありません。。) menu コースで頼むと、いくらだったかなぁ。。23ユーロ?? 日曜のお昼だったから、平日とは違うはずですが、うろ覚えです。(ブロガーとしたことが。。) メインは11ユーロでした。(それだけはっきり覚えている。笑) デザートは...5,80ユーロかな?違ったかなぁ。。 前菜は8ユーロだったような気が...します。 あれ?となるとコースでもあまり変わらない...コースはきっともう少し安かったのでしょうね。 隠し撮りです。 話している振りをして、カメラを真横に向けて適当に撮ったものです。 まぁ、ちょっと失敗しましたが、雰囲気だけは撮れたかな。 ここの驚きは洗面所。 haruyo さんが、「もう、びっくり~!」と帰ってきて、私も見に行きました。 階段を下りていくと、ワインカーヴがあります。 dames(女性用)を確認して入ろうと思うと、 ひょえーっ! haruyoさんは寿命が縮まったそうです。(笑) 私も聞いてなければ縮まっていたところです。 個室の前がガラス張りになっていて、このムッシューの横顔が見えます。。 http://www.bistrotsdecuisiniers.com/fr/le-bouchon-aux-vins.php Le Bouchon aux vins 62 Rue Mercière(2e)
by lyonnaise
| 2009-01-26 23:18
| リヨンのお店
|
by lyonnaise リンク
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