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restaurant Thomas

先日、日本から来られた方とお昼をご一緒しました。
「マルシェ帰りのメニュー」がある、Thomasへ。

入り口の黒板に「今日のメニュー」として書かれています。

前菜、メイン、デザートをそれぞれ2種から選ぶコース 18ユーロ
単品はメイン11ユーロ。前菜とデザートは忘れました。(これっ)

ランクアップコース 29ユーロもあります。
(これはテーブルに小さな黒板を持って来てくれます。)
両方から選ぶと間の価格だとか。なんかおもしろいシステムですね。


私たちは入り口の黒板のコース。

前菜は、小海老のサラダか鳥のノドの肉のサラダ




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鳥のノド

grenouilletteという、カエル(grenouille)に似た名前だったので、
???という顔をしたら、「鳥のノドの肉」と教えてくれました。

小さな骨がついていて、みかけがカエルっぽいから?

もちろん癖はなくておいしかったです。




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白身魚(タラ系)のカレーソース
カレー味の料理はあまりないので、聞くと条件反射的に注文する私です。


見た時、あまりに大量で(横から見ると高さが..)どうしようかと思いましたが、
マッシュポテトが敷かれていました。(ほっ)
ポテトもおいしかったです。

※お肉は牛の赤ワインとエシャロット煮でした。



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固めたクレームのヴェルヴェンヌ風味

ヴェルヴェンヌを混ぜ込んであるのは初めて食べましたが、
スッキリした夏らしい味でした。

チョコレートクリームが濃厚でまたおいしかったです。


もう一つの、パン・ペルデュ(フレンチトースト)が絶品だったそうです。

そういえば、スペシャリテ・メゾンっておにいさんが言ってたわ!



restaurant Thomas
6 rue Laurencin (2e)


次回はパン・ペルデュに決まりね。
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友人たちからのひさしぶりの連絡が重なり、
自分が受動的であることに気づく昨今。
能動的にならなくっちゃね。
by lyonnaise | 2009-09-09 07:25 | リヨンのお店
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